2/12 ウェスタ川越で「辺保陽一 リコーダーリサイタル 宮廷の華~リコーダー音楽の愉しみ~」を聴きにいきました。リサイタル後、同日開催のリコーダーワークショップ、マスタークラスがあり、地元川越で開かれるとあって、マスタークラスに参加しないてはないと思って応募していました。私たちのメンバー3人でミニレッスンを受けることになりました。
用意した曲は…
作曲者名:J.B.deボワモルティエ
曲目:「3本のリコーダーのための6つのソナタ」ニ長調Op.7-1(リコーダー3本用に短3度上げ) Sonata for 3 Flutes in D major, Op.7 No.1
※通奏低音なし。
初めの楽章 Gravement についてレッスンを受けました。トリル吹き方やイネガルのことなどいろいろ質問して、時間が足りないと思えるほど、たくさんの学びがありました。その曲をどう表現するのか、その微妙な感覚は、いろいろと経験を積んで身につけるものなのだと思いました。私たちの他に、3組の方がレッスンを受け、どれも聴いているだけで多くの学びを得られました。良い機会に巡り会えて嬉しく思います。
また、新たな巡り会いもあり、今後の活動もいっそう充実しそうで楽しみです。